2026年アカデミー賞総括!
さて、先日公開した僕の受賞予想で外れたのは撮影・長編ドキュメンタリー・短編アニメーション・短編実写映画・キャスティングの各賞で計5部門。つまり全24部門中19部門的中した。まずまずの成績だろう。
ちなみに星海社新書から刊行されている【なぜオスカーはおもしろいのか? 受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」】の著者、 Ms.メラニーは今年18部門的中だったので、また勝った。
作品賞と新設されたキャスティング賞が一致するのはつまらない。この状況があと5年続いたら「キャスティング賞不要論」が噴出するに違いない。
『ワン・バトル・アフター・アナザー』のショーン・ペンはこれが3回目のオスカー受賞。果たしてそれほどの役者だろうか?大いに疑問である。だってあのメリル・ストリープと同数だぜ!?授賞式に出席もしないし、やはりすごく感じ悪い(ウクライナでゼレンスキー大統領と面会していたらしい)。どうしても好きになれない。
『罪人たち』のオータム・デュラルド・アーカポーは女性として初めて撮影賞を受賞したのだそうだ。これは大いに喜ばしい。
主演男優賞をまたしても逃したティモシー・シャラメは気の毒だが、考えてみればもし彼が受賞していれば演技賞の4人全員が白人になってしまうわけで、またSNSで#OscarsSoWhite(アカデミー賞はあまりに白い)というハッシュタグが流行し、叩かれる事態になりかねなかった。だから『罪人たち』のマイケル・B・ジョーダン受賞は妥当だったと言えるだろう。
さて、黒人がアカデミー監督賞を手にするのはあと何年後になるのだろう?(女性は既に2人受賞している)


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