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2026年3月

2026年3月19日 (木)

2026年アカデミー賞総括!

さて、先日公開した僕の受賞予想で外れたのは撮影・長編ドキュメンタリー・短編アニメーション・短編実写映画・キャスティングの各賞で計5部門。つまり全24部門中19部門的中した。まずまずの成績だろう。

ちなみに星海社新書から刊行されている【なぜオスカーはおもしろいのか? 受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」】の著者、 Ms.メラニーは今年18部門的中だったので、また勝った。

作品賞と新設されたキャスティング賞が一致するのはつまらない。この状況があと5年続いたら「キャスティング賞不要論」が噴出するに違いない。

『ワン・バトル・アフター・アナザー』のショーン・ペンはこれが3回目のオスカー受賞。果たしてそれほどの役者だろうか?大いに疑問である。だってあのメリル・ストリープと同数だぜ!?授賞式に出席もしないし、やはりすごく感じ悪い(ウクライナでゼレンスキー大統領と面会していたらしい)。どうしても好きになれない。

『罪人たち』のオータム・デュラルド・アーカポーは女性として初めて撮影賞を受賞したのだそうだ。これは大いに喜ばしい。

主演男優賞をまたしても逃したティモシー・シャラメは気の毒だが、考えてみればもし彼が受賞していれば演技賞の4人全員が白人になってしまうわけで、またSNSで#OscarsSoWhite(アカデミー賞はあまりに白い)というハッシュタグが流行し、叩かれる事態になりかねなかった。だから『罪人たち』のマイケル・B・ジョーダン受賞は妥当だったと言えるだろう。

さて、黒人がアカデミー監督賞を手にするのはあと何年後になるのだろう?(女性は既に2人受賞している)

 

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2026年3月14日 (土)

2026年アカデミー賞大予想!

恒例の第98回 米アカデミー賞受賞予想である。2026年の授賞式は日本時間3月16日(月)に開催される。自信がある(鉄板)部門には◎を付けた。

 ・ 作品賞:ワン・バトル・アフター・アナザー◎
 ・ 監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン『ワン・バトル・アフター・アナザー』◎
 ・ 主演女優賞:ジェシー・バックリー『ハムネット』◎
 ・ 主演男優賞:マイケル・B・ジョーダン『罪人たち』
 ・ 助演女優賞:エイミー・マディガン『ウエポンズ』
 ・ 助演男優賞:ショーン・ペン『ワン・バトル・アフター・アナザー』
 ・ キャスティング賞:罪人たち◎
 ・ 脚本賞(オリジナル):ライアン・クーグラー『罪人たち』◎
 ・ 脚色賞(原作あり):ポール・トーマス・アンダーソン『ワン・バトル・アフター・アナザー』◎
 ・ 視覚効果賞:アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ◎
 ・ 美術賞:タマラ・デヴェレルシェーン・ヴィア『フランケンシュタイン』◎
 ・ 衣装デザイン賞:ケイト・ホーリー『フランケンシュタイン』◎
 ・ 撮影賞:マイケル・バウマン『ワン・バトル・アフター・アナザー』
 ・ 長編ドキュメンタリー賞:パーフェクト・ネイバー:正当防衛法はどこへ向かうのか(Netflix)
 ・ 短編ドキュメンタリー賞:あなたが帰ってこない部屋(Netflix)
 ・ 編集賞:アンディ・ユルゲンセン『ワン・バトル・アフター・アナザー』
 ・ 国際長編映画賞:センチメンタル・バリュー◎
 ・ 音響賞:『F1』
 ・ メイクアップ&ヘアスタイリング賞:『フランケンシュタイン』◎
 ・ 作曲賞:ルドウィグ・ゴランソン『罪人たち』
 ・ 歌曲賞:"Golden"『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』◎
 ・ 長編アニメーション賞:K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ◎
 ・ 短編アニメーション賞:バタフライ(Papillon)
 ・ 短編実写映画賞:ドロシーの友人

作品賞・監督賞は確実だが、今年一番分からないのは演技部門だ(ただし主演女優賞を除く)。主演男優賞は『マーティ・シュプリーム』のティモシー・シャラメ、助演女優賞は『罪人たち』のウンミ・モサクかも知れない。また、助演男優賞は正直『センチメンタル・バリュー』のステラン・スカルスガルドが取って欲しい。ショーン・ペンはあんまり好きになれないんだよね。

新設されたキャスティング賞。作品賞と同じだったら意味がないよね。

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