木嶋真優 & イリヤ・ラシュコフスキー デュオ・リサイタル
2月2日兵庫県立芸術文化センター@西宮へ。
上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールで優勝した木嶋真優と、恩田陸の小説「蜜蜂と遠雷」で有名になった浜松国際ピアノコンクールで優勝したロシア出身のイリヤ・ラシュコフスキーを聴く。
- シューマン:幻想小曲集
- シューマン:アラベスク(ピアノ・ソロ)
- フランク:ヴァイオリン・ソナタ
- プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲(リディア・バイチ 編)
- プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
アンコールは
- グラズノフ:瞑想曲 ニ長調 Op.32
- スメタナ:わが故郷より
- チャイコフスキー:「白鳥の湖」より“黒鳥”
シューマン「幻想小曲集」は元々、クラリネットとピアノのために書かれたもの。
プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ 第2番の原曲はフルート・ソナタで、これを聴いたダヴィド・オイストラフが作曲家にヴァイオリンへの編曲を熱心に勧め、オイストラフ自身が初演した。
木嶋は兵庫県神戸市生まれで、学生時代に西宮北口で阪急電車を乗り換え、小林駅まで通学していたという(小林聖心女学院小・中学校卒業)。
非常に雄弁で情熱的な演奏だった。大ホールの2階席中央で聴いたが、しっかり音が飛んできた。ラシュコフスキーのピアノは達者だが、余り印象に残らず。
2000席が完売。大したものだ。
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