これが「エンターテイメント日誌」ベスト盤だ!
同様の企画をして、既に2年以上経過した。その間に執筆した記事の数も相当増えた。だから新しい読者の指標となるように、自撰ベスト・アルバムの更新をしておきたい。
- いまを生きる (2014) ←2018年に増補改訂しました!
カルペ・ディエムCarpe Diem、メメント・モリMemento Moriから「ゴンドラの唄」、黒澤明の「生きる」について考察した。 - 君たちはどう生きるか?(2018)、續・君たちはどう生きるか?(2018)
- 欧米的「理性」からの脱却(2018)
- アボリジニの概念〈ドリームタイム〉と深層心理学/量子力学/武満徹の音楽(2018)
- レヴィ=ストロース「野生の思考」と神話の構造分析 (2018)
関連記事として〈何故ひとは、二項対立で思考するのか?その根源に迫る。〉も併せてどうぞ。 - 近・現代芸術を理解するための必読書(2015)、その2(2017)
- 【考察】「ラ・ラ・ランド」〜セブとミアが見た夢は、何時から始まったのか?(2017)
- 【考察】神話としての「君の名は。」〜その深層心理にダイブする。(2016)
〈【考察】「君の名は。」もう一つの解釈〜両性具有という見地から〉も併せてお読みください。 - 宗教映画としてのスピルバーグ「未知との遭遇」(ユング的心理分析の試み) (2016)
- 日本人とは何者なのか?〜イエスタデイ・ワンス・モア (2016)
- 松本零士「銀河鉄道999」とエディプス・コンプレックス〜手塚治虫/宮﨑駿との比較論 (2016)
- 落語はJAZZだ!〜桂枝雀と上方落語 論 (2008)
桂枝雀 論の第2弾「落語は寂しさの中に」も併せてどうぞ。 - 【アフォリズムを創造する】その11「偶然の宇宙・偶然の哲学」(2017)
- 「光と影」の交差〜村上春樹と佐藤泰志(2015)
やはりここ最近で一番大きかったのは、構造人類学者レヴィ=ストロースと哲学者ニーチェ、そして〈ドリームタイム〉との邂逅であった。
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