アントネッロの〈エソポのハブラス〉@兵庫芸文
11月3日兵庫県立芸術文化センター小ホールへ。
古楽アンサンブル「アントネッロ」を聴く。
〈エソポのハブラス〉とは、日本初の西洋文学の刊行物〈イソップ物語〉のこと。今から400年以上も前、安土桃山時代の出来事である。天正遣欧少年使節の帰国や鉄砲伝来と同時期にあたる。
- パバナス(器楽)
- 《恋人よ、あなたを見る時》(ソプラノ&テノール)
- 《大いなる秘跡ゆえ》(ソプラノ&テノール)
- イソップ『アリとセミ』
- イソップ『ウサギとカメ』
- イソップ『犬と肉』(ソプラノ)
(アロンソ・ムダーラ《主が家を建てられるのでなければ》の替え歌) - イソップ『牛とオオカミ』
- 《羊の世話をしてくれたら》(テノール)
- ラス・バカス(器楽)
- 《緑の野原にため息をつきに来てちょうだい》(ソプラノ&テノール)
- 《君の町へ》(ソプラノ&テノール)
- ファンタジア(器楽)
- 《羊の世話をしてくれたら》による変奏曲(ハープ独奏)
- 『出陣の法螺貝』
- 《おろろんおろろん》(ソプラノ)
- 《めでたし澄みきったワインの色》(テノール)
- 《僕のかわいいヒョウタンちゃん》(テノール)
- ハカラス(器楽)
- イソップ『カラスと狐』
- 《あなたから笑顔と元気を奪ったのは誰?》(ソプラノ)
- 《ああ、美しい恋人よ》(テノール)
- 《キスして抱きしめて》(ソプラノ&テノール)
物語仕立てで、時折スペインの古謡や踊り、天草の子守唄などが織り込まれる。
いやぁ愉しかった!異次元空間(ドリームタイム)に彷徨い込んだような、摩訶不思議な感覚を味わった。
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