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2017年4月12日 (水)

紅ゆずる主演/宝塚星組「スカーレット・ピンパーネル」

4月6日(木)宝塚大劇場へ。星組公演「スカーレット・ピンパーネル」を観劇。

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男役・紅ゆずると娘役・綺咲愛里のトップお披露目公演である。悪役ショーヴランに礼真琴、ロベスピエールに七海ひろきがキャスティングされた。

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「スカピン」に関して今まで観た公演のレビューは下記。

紅ゆずるの魅力はとにかく明るいこと。まるで太陽のようで、湖月わたるのことを想い出した。あとグラパンに変装した場面では長い指の美しい動きが際立っていた。

綺咲愛里は美人で、気が強そうなところがこのミュージカルのヒロインにピッタリ。いかにも元・革命の闘士という雰囲気があった。

礼真琴は歌が上手く、七海ひろきは美形の男役なので見惚れた。

総じて質の高いプロダクションであった。「デスノート THE MUSICAL」にせよ「スカピン」にせよ、フランク・ワイルドホーン(和央ようかの旦那さん)の楽曲が素晴らしい。特に「スカピン」の中で僕は、ショーヴランが歌う「君はどこに」が好きだ。なんかね、色気があるんだ。

あと東宝ミュージカル「エリザベート」「モーツァルト!」「ミス・サイゴン」などでお馴染みの”踊る指揮者”、塩田明弘が指揮台に立っていたので驚いた。マエストロ塩田が東京宝塚劇場に時々登板しているのは風の便りに聞いていたが、本拠地登場は初めてでは?紅ゆずるがマエストロをいじる場面もあり、宝塚の舞台上で指揮者の名前が飛び出すのも前例のないことであった。よっ、人気者!

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コメント

マエストロ塩田が宝塚大劇場のピットに入るのは今回が初めてではありません。
僕が最初に彼の姿を大劇場のピットで見たのは2013年のベルばらフェルゼン編でした。この公演は壮一帆のお披露目公演でした。
それから、2015年の「マノン」「GOLDEN JAZZ」、この「マノン」は駄作でして彼の棒でもっていたようなものでした。去年の星組公演「桜花に舞え」「ロマンス」も振っていますよ。
このようなブロードウエイの大作は彼のような指揮者でないと勤まりませんな~。

投稿: 最後のダンス | 2017年4月15日 (土) 11時32分

最後のダンスさん、ご教示ありがとうございます。

マエストロ塩田は案外、駄作(僕に言わせれば前理事長作「ベルばら」も含みます)も振っているんですね。全く知りませんでした。これぞ宝の持ち腐れ!?宝塚だけに。

投稿: 雅哉 | 2017年4月15日 (土) 16時17分

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