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2016年12月 6日 (火)

デュメイ/関西フィルのメンバーによる室内楽

11月20日(日)伊丹アイフォニックホールへ。

オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)と関西フィルのメンバーによる室内楽を聴く。

  • モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番
  • モーツァルト:フルート四重奏曲 第4番
  • ドヴォルザーク:三重奏曲 ハ短調 作品74
    (休憩)
  • ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番

デュメイは後半のブラームスのみ出演。モーツァルトでフルートを吹いたのは河本朋美。ヴァイオリンは今年4月に入団した第2ヴァイオリン首席の増永花恵。すごく上手い!ドヴォルザークではコンサートマスターの岩谷佑之と増永、ヴィオラの中島悦子が弾いた(岩谷・増永はブラームスに参加せず)。

モーツァルトの響きは柔らかく軽やか。爽やかな微風に乗って舞う蝶のようだった。フルートはロングトーンでもヴィブラートが控えめで、とても上品。

ドヴォルザークは民族的味わいと、切れがある演奏。硬と軟のコントラストが鮮明。英語で表現するならSparkle(きらめき、光彩)が感じられた。

ブラームスは名手デュメイの奏でる研ぎ澄まされた音がゴツくて強力で、他の奏者が沈んでしまった。特に第2ヴァイオリンがおとなし過ぎる!(教育的目的もあるのだろうが)ここは岩谷か増永が弾いて欲しかった。

室内楽ってやっぱり(スキルの)バランスが重要だなと想った。

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コメント

お久しぶりです。
俺としては「デッドプール」の感想を待ってたんだけど、無理そうかな。

投稿: S | 2016年12月 7日 (水) 00時28分

どうも。「デッドプール」は観ていません。ファンタビの記事にも書いたけど、アメコミにはもううんざりなんですよ。

投稿: 雅哉 | 2016年12月 7日 (水) 08時04分

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