タカーチ弦楽四重奏団@兵庫芸文
9月19日、兵庫県立芸術文化センター小ホールへ。
タカーチ弦楽四重奏団でオール・ベートーヴェン・プログラムを聴く。
- 弦楽四重奏曲 第2番
- 弦楽四重奏曲 第11番「セリオーソ」
- 弦楽四重奏曲 第14番
タカーチ弦楽四重奏団はハンガリーのブタペストで結成された。初期メンバーはフランツ・リスト音楽院の同級生たちだったが、現在第1ヴァイオリン奏者はイギリス人、ヴィオラはアメリカ人が務めている。
第2番は柔らかく、温かい演奏。いぶし銀の響きで、木目の肌触りが感じられる。色のイメージで言えば茶色かな。
「セリオーソ」は鬼気迫る。
第14番は(交響曲やソナタを含めた)ベートーヴェンの全楽曲中、最高傑作だと僕は想っている。変奏曲の第4楽章は枯れた味わいがあり、第7楽章(終楽章)からは魂の叫びが聴こえてきた。ブラビッシモ!
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