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映画「寄生獣」完結編

評価:A

Kise

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とにかくシナリオもVFXも良く出来ている。文句ない。

山崎貴監督の「リターナー」(2002)を映画館で観た時はCGによる特撮技術のお粗末さに頭を抱えたものだが、今や隔世の感がある。山崎監督の「STAND BY ME ドラえもん」もそうだったけれど、今や日本のCGのレベルはハリウッドと比較しても遜色ないのではないだろうか?いや、互角の戦いとはさすがに言わないよ。でもいい線いっている。

本作は、色々とハリウッド映画の要素を巧みに取り込んでいる。例えば寄生獣の生態・形態は「エイリアン」や「ターミネーター2」のT-1000を彷彿とさせるし、アイデンティティを求めて彷徨う彼らの姿は「ブレードランナー」に登場するレプリカントに重なる。だからといって決して猿真似ではなく、ちゃんと自分のものとして吸収し、独自性を打ち出しているのだから大したものだ。

ただ、すごく気になっているのは最後、新井浩文はどこへ消えたのか?ということ。ビルの屋上から転落した?でも地上では何事もなかったように人々が歩いていて騒ぎになっていないし。屋上にまだいる?だったらもう一度襲ってくるでしょう。誰か教えて!

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