LOOPER/ルーパー
評価:B+

ブルース・ウィリス×
面白い。プロットがよく練られている。未来を変えるために、タイム・トラベルし子供時代の敵を殺そうとする展開は「ターミネーター2」に似ている。ところがそこにスティーブン・キングの「キャリー」や「ファイアスターター」(炎の少女チャーリー)みたいな超能力ものを絡ませたところに本作のユニークさがある。
主人公が持つ”ラッパ銃”(筒先の太い短銃)の射程距離が15メートルという設定がラスト・シーンに生きる。伏線の張り方の上手さに唸った。
エミリー・ブラントがいい味出している。「プラダを着た悪魔」「サンシャイン・クリーニング」「ヴィクトリア女王 世紀の愛」など、彼女が出演した映画は印象的なものが多い。
しかしジョセフ・ゴードン=レヴィット(元AKB48の前田敦子が彼の大ファンらしい。「ルーパー」も2度観に行ったとか)の30年後の姿がブルース・ウィリスというのは無理があるなぁ。顔の大きさとか全然違うし(笑)。ま、そこはご愛嬌ということで。
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