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2011年12月26日 (月)

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

評価:B+

Mi

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シリーズ第1作「ミッション:インポッシブル」の監督はブライアン・デ・パルマ(「キャリー」「アンタッチャブル」)で、第2作がジョン・ウー(「男たちの挽歌」「レッドクリフ」)、第3作がJ・J・エイブラムス(「スター・トレック」「SUPER 8/スーパーエイト」)。毎回交代しながらも高い品質を保ってきたのだから大したものだ。

今回の監督ブラッド・バードは本来、アニメーションの仕事をしてきた人だ。

セル画アニメ「アイアン・ジャイアント」(1999)でアニー賞全10部門中9部門を受賞。ピクサー社に移り監督したCGアニメ「Mr.インクレディブル」(2004)と「レミーのおいしいレストラン」(2007)ではいずれもアカデミー賞長編アニメーション部門を受賞。また「Mr.インクレディブル」エドナ・モード役や「レミーのおいしいレストラン」イーゴの秘書役で声優としても活躍。

初の実写映画、しかも大作なのでどうなることかと危惧していたが、スピード感溢れる演出でそつなくこなした。ダイナミックなアクションの連続でスリリング。

音楽はマイケル・ジアッキーノ。「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」でバードと組み、「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー作曲賞を受賞。今回もJazzyでCoolなサウンドを提供。粋だね。

しかしチーム・プレイが建前とはいえ、トム・クルーズ演じる諜報員イーサン・ハントがあくまで主人公であり、今回は核ミサイル発射阻止という任務という点でも007ジェームズ・ボンドみたい。なんだか違いがはっきりしなかった。

殺し屋役のフランスの女優レア・セイドゥ(Léa Seydoux)が凄く良かった。美人だし、格好いい。ウディ・アレンの新作「ミッドナイト・イン・パリ」にも出演しているそうな。こちらの彼女にも期待したい。

ブラッド・バードは確かにいい仕事をした。でも次はアニメの世界に戻ってきて欲しいな。

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