« 上方で柳家喬太郎 三昧!(7月2日、3日) | トップページ | ラ・プティット・バンドによるバッハのブランデンブルク協奏曲 »

笑福亭仁智/笑いのタニマチ(6/30)

6月30日、谷町六丁目・薬業年金会館へ。

Tani

  • 笑福亭鉄瓶/卒業式
  • 笑福亭仁智/アフリカ探検
  • 月亭遊方/親分の謝罪
  • 笑福亭仁智/決戦!カバヤン王国の懐かし砦(仮題)

出演者全員が自作ネタ。

鉄瓶さんは「枝雀師匠の『緊張と緩和』理論」と言っていたけれど、正しくは「緊張緩和」なんだけどなぁ。噺は中学時代の「私落語」。いたずらの数々を披露。ここらあたりはさすが鶴瓶さんの弟子。

親分の謝罪」は永六輔さんが体験したエピソードを聴いた遊方さんがそれを脚色したもの。本人の了承も取られているそう。7月に東京でも演じる予定とか。新幹線の車内。携帯電話で喋っている男を諌める主人公。そこへ車掌が現れて……事態が雪だるま式に膨れ上がっていく様は、まるでマルクス・ブラザース(映画「オペラは踊る」)のよう。

仁智さんの「アフリカ探検」はいわば古典落語「阿弥陀池」のパロディだな。いやぁ、面白かった。

ネタおろしは、カバヤン王国のキャラメル大臣なる使者から「ココナッツ殿下のジューシー姫がパラダイ国王にさらわれてしまいました。つきましてはどうか姫を助けて頂きたい」(註:「バラダイ王国の秘宝」は「月光仮面」に登場)と主人公に依頼が来るという設定。以下は「月光仮面」「少年ジェット」など昭和30年代の懐かしヒーロー&CMソングのオン・パレード。ある程度(50歳)以上の年齢層でないとピンとこない、マニアックな内容。繁昌亭などでは難しそう。

|
|

« 上方で柳家喬太郎 三昧!(7月2日、3日) | トップページ | ラ・プティット・バンドによるバッハのブランデンブルク協奏曲 »

古典芸能に遊ぶ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212850/52088218

この記事へのトラックバック一覧です: 笑福亭仁智/笑いのタニマチ(6/30):

« 上方で柳家喬太郎 三昧!(7月2日、3日) | トップページ | ラ・プティット・バンドによるバッハのブランデンブルク協奏曲 »