ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路
評価:D
フランス映画。公式サイトはこちら。
まずザルツブルク(オーストリア)出身のモーツァルト一家がフランス語で会話するのに違和感を感じた。
ナンネルを演じたマリー・フェレはルネ・フェレ監督の娘。無理矢理にでも彼女を主演させるため、フランス語にする必要があったのだろう。
フランス王ルイ15世の娘ルイーズ・ド・フランスを演じたリザ・フェレはマリー・フェレの妹。だから二人が会話する場面で、「何でアマデウスの姉と王太子の妹の顔がそっくりなんだよ!?」とツッコミを入れながら観た。
ナンネル・モーツァルトに豊かな作曲の才能があった(しかし女だから闇に葬られた)という設定も説得力に欠けるなぁ。彼女の曲が現存しないので俄には信じられない。ちなみに映画では最後に自ら全ての楽譜を焼き捨てることになっている。
結論。「ゴットファーザー PART III」で降板したウィノナ・ライダーの代役として愛娘ソフィアを起用したフランシス・フォード・コッポラの親ばか同様、映画の私物化はろくなことにならないという典型例である。
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コメント
ウィノといえば、
ブラックスワンのエンドロールで名前を発見しびっくり
『どこに出てたの?』
落ちぶれたプリマの役をしてたのでした。
シザーハンズが好きなので、ある意味ちょっとショックでした。
投稿: jupiter | 2011年5月17日 (火) 12時45分
「ブラック・スワン」は近々観る予定です。ウィノナに注目します。
投稿: 雅哉 | 2011年5月18日 (水) 17時55分