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「上方講談を聞く会 ワッハ亭」(5/26)、「南湖だんご」(5/28)

ワッハ上方四階 小演芸場へ。

五月二十六日(木)

  • 旭堂南斗/後藤又兵衛の入城
  • 旭堂南湖/楠木の泣き男
  • 旭堂南海/南総里見八犬伝
  • 旭堂南左衛門/水戸黄門漫遊記 長屋の出世

五月二十八日(土)

Ndn1

こちらは旭堂南湖さんのひとり舞台(勉強会)。

  • 講釈師銘々伝・桃川実
  • 大石内蔵助5 山科閑居(赤穂義士伝・本伝)
  • 楠木の泣き男
  • 長短槍試合

また上方講釈師の歴史についても語られた。

講釈は明治時代に最盛期を向かえ、講釈場(専門の常設小屋)が三、四十件あったこと。しかし基本的に落語の寄席と違い一人で長時間語るものなので、講釈師そのものも四十人程度だったと推測されると。

日本人のライフスタイルの変化により明治後期から急速に衰退した講釈は第二次世界大戦後、南湖さんの師匠・(三代目)旭堂南稜ただ一人っきりという時代が暫くあった。現在は十五人くらいまで増えている。考え方の相違から上方講談協会と大阪講談協会に分裂したが、お互いに競争し好敵手として切磋琢磨すればいいのであって、「みんな仲良く」する必要はないのではないか?とのこと。なるほど。

新シリーズ「講釈師銘々伝」の今後の展開に期待する。その生態に興味津々。

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