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創作落語の会(三枝・福笑・仁智・あやめ)

2月4日繁昌亭へ。

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  • 林家笑丸/カルチャースクール
  • 桂 三風/たまり場
  • 桂あやめ/妙齢女子の微妙なところ
  • 笑福亭福笑/霊媒詐欺
  • 笑福亭仁智/兄貴の頭
  • 桂 三枝/親父の演歌

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全員自作ネタ下ろし。

笑丸さんは歌いながら紙切り(ブルドッグ)、背中で後ろ紙切り(ねずみ)、ウクレレの弾き語りといった演芸を披露。紙切りがもたつくのと、サゲがいまいちで落語としてのまとまりに欠ける。

三風さんは年初に三枝師匠から、繁昌亭近くにある喫茶店「ケルン」に入り浸らないよう釘を刺されたことをマクラに。

あやめさんの噺は40代の女子会。登場人物は3人。等身大で「そういうの、あるある」と共感出来る。

福笑さんは途中「祟りじゃ!」と叫ぶ、「八つ墓村」にでも出てきそうなばあさんが登場し、これが爆笑もの。

仁智さんのネタは昨年10月に笑いのタニマチで聴いたものがさらに膨らまされていた。これって「源太と兄貴」シリーズだったんだ!ヅラネタで、禁句の羅列が愉しい。今回、これが一番面白かった。

三枝さんは「老い」をテーマに、古典「片棒」みたいな遺産相続を絡めて。挿入歌「なにわ恋サブレ」が可笑しい。噺の終盤で舞台が暗転。サプライズで司会者姿の桂文福さんがマイクスタンドの前に登場。相撲甚句、なぞかけの後に、「嵐龍太郎(by 桂三枝)歌謡ショー」となるオマケが付いて場内が盛り上がった。

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