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音月桂 主演/宝塚雪組「ロミオとジュリエット」

宝塚大劇場へ。

フランス産ミュージカルの大傑作「ロミオとジュリエット」(作詞・作曲:ジェラール・プレスギュルヴィック)を観劇。

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ロミオはこれがトップお披露目となる音月桂、ジュリエットは役代わりで僕の回は舞羽美海

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昨年、梅田芸術劇場で宝塚星組の公演を観た感想は下記。

この時の主な配役は、ロミオ:柚希礼音、ジュリエット:夢咲ねね、ティボルト:凰稀かなめ だった。 

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さて雪組公演だが、冒頭の「愛」(大湖せしる)と「死」(彩風咲奈)のデュエット・ダンスから魅了された。幕切れの合唱も素晴らしく、雪組の底力を感じさせた。フランス版にはない宝塚独自のエピローグもいい。黄泉の国で幸福そうに踊るロミオとジュリエットの背景で、「愛」と「死」が融合する演出はやはり感銘深いものがある。さすが小池修一郎

音月桂は歌唱力があり、どんどん転調する難しい楽曲なのに、決して音程を外さない。ただダンスに関しては柚希礼音の方が一枚上手かな?

星組@梅芸と比較すると、ヴェローナ大公(大凪真生)とマーキューシオ(早霧せいな)は実力・ビジュアル的に雪組に軍配が上がるだろう。

ただティボルト(緒月遠麻)は断然、星・凰稀かなめの方が良かったな。それからベンヴォーリオ(未涼亜希 )は歌がお粗末でいただけない。転調に完全についていけてない。

舞羽美海はガリガリに痩せていて、ジュリエットとしてどうなんだろう?と違和感を感じた。ダンスは上手かったけれど。

全体として僕は星組版のキャストの方が好きだった。いや、それさえ知っていなければ十分質の高い舞台であったし、"Aimer" (エメ=日本語で「愛する」)など楽曲の美しさは文句の付けようがないのだが(試聴はこちら)。

幕間には音月桂がプロデュースしたスイーツ「ロミオの熱い林檎」を食べた。

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完全予約制、1,200円也。なかなか豪華で美味しかった。

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