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2010年12月30日 (木)

ゲルハルト・ボッセ/大フィル 第9シンフォニーの夕べ

ザ・シンフォニーホールへ。

ゲルハルト・ボッセ/大阪フィルハーモニー交響楽団

  • ベートーヴェン/交響曲第9番 「合唱付き」

を聴く。合唱は大阪フィルハーモニー合唱団および大阪音楽大学合唱団。大阪フィルハーモニー合唱団はアマチュアだが、それに声楽専攻の学生が加わることにより、極めて質が高く迫力ある合唱となった。

ボッセは御年88歳。歩くのも覚束なく、指揮台に上がるのも危なっかしい感じで、椅子に座っての指揮。

しかしその指先から紡ぎ出される音楽は生き生きとして覇気がある。比較的早めのテンポで音尻はスッと減衰し、歯切れがいい。弾むようなアクセントも効いている。

大フィルも自発的によく反応し、充実した演奏を展開した。すこぶる聴き応えのある第九であった。

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