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神田山陽 登場!/第5回 なんことけいこ 〜忠臣蔵の巻〜

動楽亭へ。

N1

講談師・旭堂南湖さんと浪曲師・春野恵子さんの会。

  • 旭堂南湖/講談 殿中松の廊下
  • 春野恵子/浪曲 梶川大力の粗忽(曲師:一風亭初月)
  • トークコーナー 恵子のギモン 〜なんこ兄おしえて!〜
  • 旭堂南湖/講談 梶川与惣兵衛

正面の舞台には講談用の釈台、また反対側・会場後方には浪曲のテーブル(演台)が置かれ、それぞれ客がくるっと半回転して愉しむという趣向。なお今回初めて知ったが、浪曲は立って演じるのが本来の姿だそう(繁昌亭では舞台の都合上座っている)。

同じ題材を講談と浪曲で聴き比べるというのはとても面白い。結構話の展開が違っている。

南湖さんによると講談の忠臣蔵は事件の史実を扱った「本伝」、四十七士個々を描いた「義士銘々伝」、その周辺を扱った「外伝」とあるそう。

トークコーナーでは東京からのゲスト神田山陽さんが登場。東京にあった唯一の講談専門寄席小屋「本牧亭(ほんもくてい)」が閉場した時(1990年)の想い出、入門当時客の平均年齢は75歳くらいだったこと、またたった一人の前で演じたこともある等といったことを語られた。

さらに山陽さんは講談・鼠小僧外伝「鼠小僧とサンタクロース」の一部を披露。鼠小僧とサンタの乗った橇が江戸の空を飛び、途中、忠臣蔵の討ち入りを上空から目撃するあたりまで。目くるめくスピード感があり、圧巻だった。

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