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2010年12月13日 (月)

第十一回 笑福亭鶴志一人舞台(12/12)

繁昌亭へ。

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笑福亭鶴志さんの落語会。

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  • 桂   福丸/桃太郎
  • 笑福亭鶴志/くしゃみ講釈
  • 揚野  バンリ/お笑い曲芸
  • 笑福亭鶴志/市助酒
  • 笑福亭鶴志/堀川 (半ば)

前座の福丸さんは、「第三桂福丸(けいふくまる=漁船の名前)」とか、海老蔵ネタなど工夫が加えられ、さらに面白くなっていた。

雀々さんとか吉弥さんの畳み掛けるような「くしゃみ講釈」とは異なり、鶴志版はゆったりとしたテンポ。大声で豪快な高座。これはこれで面白い。

堀川」は半ばまでの口演。向かい同士に住むドラ息子ふたり、「酒極道」と「腕力極道」のエピソードが分離したまま回収されず、なんとも中途半端な印象だった。

今回一番の収穫は「市助酒」。これは鶴志さんの師匠・六代目松鶴がよく掛けていたというネタ。鶴志さんは「おもろいことも何ともありゃせん」と繰り返し仰っていたが、どうしてどうして。酔っ払いは笑福亭のお家芸だけに絶品。昔の船場商家の雰囲気がすごくよく活写されていた。これが初体験だったが、これから何度でも聴きたい噺だった。

また通路には、第五回 繁昌亭大賞の面々が張り出されていた。

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