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2010年5月20日 (木)

露の団四郎バースデー独演会

天満天神繁昌亭へ。

  • 露の団姫/時うどん
  • 露の団四郎/押し売り(みたら正 作)
  • 立山センター・オーバー/漫才 
  • 露の団四郎/長講一席・深山がくれ

この公演、チケットに記載されている整理番号順での入場なのだが、僕は発売日当日朝10時にチケットぴあで購入したにもかかわらず、整理番号が197番だった。つまり、それより前の番号は事前に主催者側が抑えており、最初からぴあには流通しなかったということなのだろう。ちょっと不愉快な気分を味わった。

深山隠れ」はどうやら故・露の五郎兵衛が復活させたものらしい。故・桂吉朝も得意としたネタだとか。泥丹坊堅丸(どろたんぼうかたまる)という落語家が登場する。彼が出てくる噺は「深山がくれ」と「べかこ」、そして「狼講釈」の三編あるようだ。

一時間くらいかかる大ネタで、噺の途中で主人公が代わるというのも「地獄八景亡者戯」に似ている。構成は緩い。しかし冒険譚というかお伽噺的でもあり、中々面白かった。

露の一門の十八番は怪談噺。このネタでは侍がバッサバッサと敵を斬りまくる場面があり、団四郎さんはその非情な演出に凄みが感じられた。

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