« 五代目 桂文枝一門会@繁昌亭(3/12) | トップページ | 映画「プリンセスと魔法のキス」/そして、ディズニー・アニメ現代史 »

フローズン・リバー

評価:B

Frozenriver

2008年サンダス映画祭でグランプリに輝き、審査委員長のクエンティン・タランティーノから「今年観た中で最高にエキサイティング!息を呑むほど素晴らしい」と激賞された映画。アカデミー賞では主演女優賞(メリッサ・レオ)とオリジナル脚本賞にノミネート。公式サイトはこちら

主人公の2人は「ギリギリの女たち」である。貧乏のどん底で、ピストルをぶっ放して夫には逃げられて……。そして不法移民の密入国という犯罪に手を染めることになる。

どう考えたって2人の前途に明るい未来はない。ひたすら堕ちて、結末は悲劇以外にありえないのではないか?と不安を胸に抱きながら、ヒリヒリするような、背筋が凍りつく想いで映画を観た。

しかし、そうはならなかった。勿論、ハッピー・エンドなんかではない。しかし雪解けの来ない冬がないように、遠く微かに希望の光が見える、そんな終わり方だった。

大好きとは言えないかも知れない。でも、いい映画だった。

|
|

« 五代目 桂文枝一門会@繁昌亭(3/12) | トップページ | 映画「プリンセスと魔法のキス」/そして、ディズニー・アニメ現代史 »

Cinema Paradiso」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212850/47799148

この記事へのトラックバック一覧です: フローズン・リバー:

« 五代目 桂文枝一門会@繁昌亭(3/12) | トップページ | 映画「プリンセスと魔法のキス」/そして、ディズニー・アニメ現代史 »