文太の会@高津の富亭(3/7)
日曜日、落語「崇徳院」の舞台となった高津神社へ。
- 桂 文太/厩火事
- 桂 文太/崇徳院
- 林家染左/隣の桜(別名「鼻ねじ」)
- 桂 文太/鰻の幇間(贋作)
「鰻の幇間(たいこ)」は主に江戸の噺家が演るネタ。太鼓持ち(男芸者)の哀感が漂う。決して後味の良い噺ではないが、文太さんはあくまで飄々と、軽やかに演じられた。人間の業を感じさせる、味わい深い一席であった。名人芸を堪能。
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