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月亭遊方@徳徳亭

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1月4日、「徳家」の毎日寄席へ。

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約1時間の高座+ちょっと一杯セット(生ビール中ジョッキと鯨の刺身・唐揚)で木戸銭2,500円也。今回の出演はここが初めてという月亭遊方さん。「ライブ感が一杯で、いい雰囲気ですね」と大いに気に入った様子。是非またここで会を催したいと。客の入りは17人。

  • ゴーイング見合いウエイ(遊方 作)
  • 「絶叫ドライブ」〜彼女を乗せて〜(遊方 作)

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「徳家」の名物にちなみ、はりはり鍋の話題から始まる。天王寺に住む遊方さん、近所のスーパーへ買い物に行く時は、どうしても暴力団組事務所の前を通るしかないとのこと。ある夜、その路上で中堅の組員が20前後の若い組員を怒鳴りつけていたそう。恐る恐る近付いていくと、会話の内容が次第に聞こえてきた。「おい、わしは水菜を買ってこいと言ったろうが!こんな大量に菊菜を買ってきやがって。お前はアホか!」これには場内、大爆笑。

遊方さんは今回、R-1にエントリーされたそうである(予選は1月14-15日ごろ)。R-1に出る落語家は殆どいないらしい。そこで演じられる予定の漫談も披露された。ネタ作りのために深夜のファミリーレストランをよく利用する遊方さん。そこで遭遇した、ある男女の修羅場……。R-1での健闘を期待したい。

演じられた新作はどちらも二回目なので感想は繰り返さない。しかし何度聴いても抱腹絶倒である。遊方さんの一生懸命さが見ていて愛しく、何ともいえない可笑しみが込み上げてくる。

二席の間に「折角、着物を持ってきたので」と客に断った上で、舞台の上で喋りながら着替える一幕も。普段では滅多に見られない貴重な体験をさせてもらった。

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