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2009年11月11日 (水)

笑福亭福笑"祝"還暦落語会@繁昌亭

笑福亭福笑さんの還暦を祝う落語会へ。

K01

  • 笑福亭たま
  • 笑福亭鶴二
  • 笑福亭鶴笑
  • 姉様キングズ(桂あやめ・林家染雀)
  • 笑福亭松枝
  • 大喜利
  • 笑福亭伯枝
  • 笑福亭岐代松
  • 笑福亭福笑

K02

特別な会ということもあり、ほとんどの人が落語をしないという事態に。

たまさんは入門時の思い出や、福笑師匠とカラオケに行くと選曲にどれくらい気を使うかなど爆笑トーク。そして、「もう後3分しかありませんが落語をします」と「いらち俥」へ。客が人力俥に乗るところまで。

鶴笑さんはでんぐり返しした格好のまま「宝船」を紙切り。馬鹿馬鹿しくて面白い。ただ、出来ればパペット落語が聴きたかったなぁ~。

姉様キングズあやめさんがバラライカ、染雀さんが三味線を持ち音曲漫才。小唄、都々逸、阿呆陀羅経などを披露。のりピーや鳩山首相、その夫人も飛び出し、賑やかで愉しい。初体験だけれど、すごく良かった。

松枝さんは弟子部屋で福笑さんと過ごした日々を回顧し、”フーテンの福笑”とか”ドブネズミの福笑”と呼ばれていたことなどを語られた。たった8ヶ月で年季明けした(通常は3年)というエピソードには会場が沸いた。それからおもむろに「替り目」へ。これは酔っ払いの演技が余り上手くないなと想った。

大喜利は林家小染(司会)、桂三風、月亭遊方、桂三金、笑福亭たま、旭堂南湖というメンバー。

福笑さんは久しぶりに高座に掛けるというという自作ネタ「マラソンマン」。「鷺とり」でお馴染みのはめもの(お囃子)「韋駄天」が下座から入り、俄(にわか=宴席、遊郭などで行われた即興寸劇)をしたり、「兵庫船」の謎かけが登場したりとそのセンスが光る。即興もあったみたいで、色々なバリエーションが試みられる噺だなと想った。ニワトリの真似が最高に可笑しかった!

なお、たまさんのブログによると、この日は打ち上げの後カラオケに繰り出し朝5時まで歌ったそうな。なんちゅう還暦やねん!

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