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AKASO 笑KASO 〜音と笑いを工事中〜

大阪・梅田のライブハウス「umeda AKASO」へ。

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ここでは初となる落語イベントが開催された。客の入りは60人くらい。

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前半の演目は、

  • 林家市楼/ちりちり(小佐田定雄 作)
  • 笑福亭笑子/腹話術
  • 桂三金/奥野君のコンパ(三金 作)
  • おしどり/音曲漫才
  • 笑福亭鶴笑/ザ・サムライ(パペット落語)

市楼さんは遣唐使の時代を舞台に、嘘を言うとちりちり鳴り出す茶がまで失敗し、讃岐に左遷されてしまう御公家さんの噺。

笑子さんの腹話術は繁昌亭では座ってやるが、今回はスタンディングで。マイケル・ジャクソンの"HEEL THE WORLD"や"BEAT IT"も飛び出した。技術は確かなのだが、まだ客のハートを掴めていない感じ。

奥野君とは三金さんの本名である。

おしどりはケンが針金アートをし、マコがアコーディオンを演奏。マコの唄うシャンソンが本格派でびっくりした。上手い。レッド・ツェッペリンの「天国への階段」ならぬ、替え歌「天六への階段」(天六=地下鉄「天神橋筋六丁目」駅)とか「ケ・セラ・セラ」など可笑しかった。最後はケンが電子楽器テルミンを持ち出し、マコのアコーディオンとピアソラの「リベルタンゴ」を演奏。この発想、センスには脱帽だ。なんて洒落たコンビなんだろう!いっぺんにファンになった。関西芸人の奥深さを知る。

Theremin

鶴笑さんは浅草・東洋館(HPはこちら)に出演する不思議な芸人さん達のエピソードをマクラに。やっぱり彼のパペット落語は最高に面白い。インターナショナルに通用する笑いである(以前はロンドンを拠点に活動)。さすが世界のKakushow !ちなみに弟子の笑子さんはシンガポールで彼の芸を見て惚れ込み、入門したそうな。

仲入り後、ゲストパーカッション奏者・中村岳さんを交え全員でパフォーマンス。工事現場を舞台に、色々な小道具で音を出しリズムを取るSTOMP(公式サイトはこちら)みたいな感じ。中々愉しいショーだった。

これで入場料2,000円+ドリンク代500円(アルコールあり)は安い。是非第2弾の企画を期待したい。

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