続報!のだめカンタービレと飯森範親さん
これは以前書いた記事「のだめカンタービレと飯森範親さん」と併せてお読み下さい。
映画版「のだめカンタービレ」(主演: 玉木宏、上野樹里)のヨーロッパ・ロケが現在、進行中である。この度、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であるウィーン楽友協会(ムジークフェライン)大ホールでロケが行われた(くわしくはこちら)。楽友協会が映画の撮影で使用されるのは世界で初めてだそうである。演奏されたのはお馴染み、ベートーヴェン/交響曲第7番。楽団員はチェコのプロの交響楽団63人が動員された。何故チェコかというと、物価の関係で安く雇用できるからだと推測される(久石譲さんも「もののけ姫」「ハウルの動く城」などをチェコ・フィルハーモニー管弦楽団とレコーディングしている)。
これに関連して指揮者の飯森範親さんがブログで意味深なことを書かれている→こちら。調べてみると、映画「のだめカンタービレ」のロケがウィーン楽友協会で行われたのはこの6月28日(日)であることが判明した。飯森さんはスロヴァキアの首都ブラチスラバで行われたロケにも立ち会われたようだ→こちら。
ということは、映画版「のだめカンタービレ」では影武者ならぬ影の指揮者として飯森さんのベト7が聴けるということだろう。これは実に愉しみである。飯森さんのことだ、果たして千秋がウィーン楽友協会で振るベートーヴェンはピリオド奏法になるのか!?その際バロック・ティンパニは使用するのか等、興味は尽きない(東欧諸国にはピリオド奏法は浸透していないので、恐らくモダン奏法だろうと想われるが……)。
- 21世紀に蘇るハイドン(あるいは、「ピリオド奏法とは何ぞや?」)
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なお、僕もこのウィーン楽友協会でコンサートを聴いたことが一度だけある。黄金色に輝く、世界で最も美しいホールである。
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