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天神寄席(10/25)

繁昌亭にて毎月25日恒例の天神寄席(夜席)に足を向けた。前売り2,000円とお手頃価格。

20081025175104

  • 笑福亭喬介/犬の目
  • 桂  阿か枝/金明竹
  • 桂     蝶六/豊竹屋
  • 笑福亭松喬/首提灯
  • 桂     珍念/憧れのカントリーライフ(三枝 作)
  • 笑福亭仁福/転失気
  • 桂   きん枝/孝行糖

演目は予め発表されていないので、どんな噺かなとワクワクしながら聴く。

松喬さんはまず故・桂枝雀も得意としていた「上燗屋」から始まった。酔っぱらいの所作が愉しく、笑いを誘う。会話で吃音のある・なしを使い分ける巧さは松喬さんの師匠である笑福亭松鶴の「らくだ」を想い出した。

中トリなのに「上燗屋」みたいな軽いネタをやるんだなぁと不思議に想っていたら、それが「道具屋」へと続き、これはもしや!?と気づく間に「首提灯」に突入。大ネタを堪能させて貰った。

開口一番(前座)の喬介さんは松喬さんの孫弟子にあたる。成る程、「犬の目」と「首提灯」は屈指のSF上方落語。最初から計算された構成となっていたんだと感心した。

きん枝さんのされた「孝行糖」は滅多に高座に掛からない珍しいネタ。笑いは少ないがとても興味深く拝聴した。これが聴けて良かった。

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