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2008年10月14日 (火)

《御堂筋パレード》改め、《御堂筋kappo》

例年10月に開催されていた《御堂筋パレード》は橋下 徹・大阪府知事の「低迷するイベントに予算を出す余裕はない」との意向を受け、事業費を昨年の約3分の1に縮小し歩行者天国の《御堂筋kappo》として生まれ変わった。

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まず、大阪市庁舎前で淀川工科高等学校(淀工)のパフォーマンス「カーペンターズ・フォーエバー」が披露された。そして淀工金光大阪高等学校の合同演奏による「世界に一つだけの花」。指揮をするのは関西吹奏楽連盟の理事長でもある淀工の丸谷明夫 先生(丸ちゃん)だ。

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橋下知事や平松市長らの挨拶の後、箕面自由学園チアリーダー部GOLDEN BEARSの演技もあった。

そしてパレードが始まった。まずは金光大阪高等学校

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そして淀工は「道頓堀行進曲」などを演奏しながらの行進。

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昨年の御堂筋パレードに比べると、淀工生の人数が少ないように感じられた。ちょうど一週間後に東京・普門館で全日本吹奏楽コンクールが開催されるので、それに出場する星組のメンバーは今回、こちらには参加しなかったのだろう(僕の普門館レポート、おたのしみに)。

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さらにオーストラリアからのゲスト、クイーンズランド州警察音楽隊のバグパイプの演奏もあった。

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ある年代以上の女性にとって、バグパイプで真っ先に想い出すのは少女漫画「キャンディ・キャンディ」に登場する《丘の上の王子さま》こと、アンソニーではないだろうか?彼の初登場シーンはスコットランドの民族衣装を身にまとい、バグパイプを持った姿だった。

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僕がこの演奏を聴きながら連想したのはアカデミー作品賞、監督賞を受賞したハリウッド映画「ディパーテッド」である。これは香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクであるが、舞台はアメリカのボストンに移され、アイリッシュ・マフィア(ジャック・ココルソン)と警察との対決の物語となっている。

この映画の中で、レオナルド・ディカプリオの葬儀に警察音楽隊がバグパイプを演奏する。ボストンはアイルランド移民が多い都市で、人口の約15%をアイルランド系が占めるそうである。恐らくオーストラリアもアイルランドやスコットランドからの移民が多く、バグパイプの伝統が受け継がれているということなのだろう。

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