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玉造・猫間川寄席

8/27(水)に桂 文我さんが世話人をされている猫間川寄席に足を向けた。

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いかにも手作りの寄席という感じで、チケットにも味があったので掲載しておく。

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なんとミシン目がない!まさに「もぎられた」という感じ。

演目は以下の通り。

  • 笑福亭呂竹/色事根問
  • 笑福亭生喬/竹の水仙
  • 桂   文我/鬼薊(おにあざみ)
  • 桂   三歩/さよなら動物園
  • 桂   文我/千両みかん

「鬼薊」は江戸時代に実在した盗賊・鬼薊清吉の若き日の物語。

武蔵野にはびこるほどの鬼あざみ/今日の暑さに枝葉しおるる

という辞世の句が有名だそうで、歌舞伎の演目にもなっているとか。桂 文團治(四代目)から桂 文紅に受け継がれた、なんと上方落語では極めて珍しい人情噺であった。ただ舞台はお江戸だから、明治あたりに上方に移植された噺なのではないだろうか?僕は人情噺が元々嫌いなので、これも余り面白いとは想えなかった。どうも文我さんは「蜆売り」など人情噺に力を注いでおられるようだ。

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さすが大阪は上方落語の本場で、毎日どこかで必ず落語会をやっている。そして今回つくづく感じたのは、落語って演じる人さえいればどこでだって出来るんだなぁということ。こうやって何百年も伝えられてきた文化。大切にしたいものである。

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