« たそがれコンサート〜市音の日 2007 | トップページ | ベクシル 2077 日本鎖国 »

古里の風景

たそがれコンサートを聴いた翌日、岡山に帰省した。

20070819130128

僕の大好きな場所である。折に触れて、旭川に架かるこの橋の上に立つ。上の写真、画面左の対岸に岡山県庁が見える。そして小さいけれどお分かりいただけるだろうか?画面中央に岡山城が見えている。右側の遠くに見えている森が後楽園である。

ちなみに僕の立っている橋は歩行者と自転車専用で車は通らない。

20070819125758

橋の反対側、下流方向の風景である。この写真では分かり辛いが向こう側の橋を路面電車が走っている。

好むと好まざるに関わらずこの風土に僕は育まれ、巣立った。ここで音楽の素晴らしさ、ミュージカルの面白さを知り、様々な小説や映画と出会った。その後の僕の人生を大きく左右した人々とも出会った。古里を捨ててきた身の上とはいえ、その事実から逃れることは出来ない。それは宿命である…ここで映画「砂の器」のために作曲されたピアノと管弦楽のための組曲「宿命」(作曲:菅野光亮、音楽監督:芥川也寸志)が静かに流れ始め、映像は荒れる海岸を身を寄せるようにして歩く、お遍路の親子の姿とオーヴァーラップする。そして画面に次の文字が浮かび上がる。




|

« たそがれコンサート〜市音の日 2007 | トップページ | ベクシル 2077 日本鎖国 »

旅への誘ひ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

砂の器は邦画NO1と思っています。
最後の30分間は映像と音楽ともに最高です。

投稿: 元ベース弾き | 2007年8月21日 (火) 21時16分

元ベース弾きさん、コメントありがとうございます。貴方のブログも拝見させて頂きました。

保科洋さんの門下生でいらっしゃるのですね。ということは、岡山大学ご出身なのでしょうか。保科洋さんが吹奏楽コンクールのために書かれた「風紋」は大好きな曲で、一度是非演奏してみたいものだと思っております。

投稿: 雅哉 | 2007年8月22日 (水) 08時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212850/16175387

この記事へのトラックバック一覧です: 古里の風景:

« たそがれコンサート〜市音の日 2007 | トップページ | ベクシル 2077 日本鎖国 »